10.今週のおすすめ映画
226.チョコレート
黒人差別に激しかった父親が、息子の死をきっかけに黒人に対する理解を深めていく話
☆☆☆
ハルベリー主演の映画、最後は「きっとうまくいく」の言葉にノスタルジックを感じさせる
227.デッドプール2
人体実験により不死身の肉体を得た元傭兵の話
☆☆☆☆
ヒーロー映画とはちょっと違ったアクションコメディ映画の続編。映画好きなら特に面白い作品
228.ファースト・マン
人類で初めて月面に着陸したアポロ11号のアームストロング船長の半生の話
☆☆☆
月面に着陸するまでの船内での緊張感がこっちにまで伝わってくる映画
229.スーサイド・スクワッド
極悪非道の悪党たちが世界を救う話
☆☆☆
服役中の悪党がヒーローになるといったちょっと変わった映画
230.ALI アリ
元世界ヘビー級王者モハメドアリ(カシアス・クレイ)の半生の話
☆☆☆
ウィル・スミス主演、徴兵を拒否したため、タイトルを剥奪されても再び奪還する姿に感動する映画
231.スーパーガール
大きな力を持つオメガへドロンを探しに地球にやって来たスーパーマンの従妹のスーパーガールの話
☆☆
1984年の作品で今観ると特撮といいストーリーといいお粗末な映画、音楽がどこかスターウォーズに似ている
232.キャプテンマーベル
驚異的な力を持つ女戦士が、失った記憶をたどり本当の敵と立ち向かう話
☆☆☆☆
アベンジャーズ誕生前の話、圧倒的な力で最後は宇宙船まで破壊してしまう姿に爽快感を覚える映画
233.カイト KITE
幼い頃に両親を殺され暗殺者として組織に立ち向かっていく少女の話
☆☆☆
アニメ「A KITE」の実写版、グロイシーンもあったが、アクションとして見ごたえがある作品
234.ゴーストバスターズ/アフターライフ
田舎に移り住むことになった兄妹が、祖父がかつてゴーストバスターズの一員だったことを知り、世界を守るべくゴーストと戦う話
☆☆☆
「ゴーストバスターズ」シリーズの第3弾、最後にビル・マーレイが出てきたときは、懐かしさで涙が出てきそうになった。
235.ナイトクローラー
軽犯罪をおかして生活をしていた男が、偶然通りかかった事故現場からテレビ報道の事故専門パパラッチとなっていく話
☆☆☆
どこまでが法に触れないのか?ある一線を越える主人公が怖くなるサスペンススリラー映画
236.移動都市/モータル・エンジン
最終戦争から時が過ぎ、移動型の都市の指導者に復讐の刃を向ける女性の話
☆☆☆
なかなか映像効果といい良かったが、最後は呆気なく終わった感じの映画
237.シグナル
三人の大学生がハッキングしてきた犯人を追って廃墟に立ち寄り、何者かに拉致され、その後、体に異変が起こる話
☆☆☆
ラストはSFらしく突拍子もないオチだが、どこかで観たような映画ストーリー
238.トランセンデンス
AIを研究している科学者が、テロリストの凶弾に倒れ、妻によって脳をスーパーコンピューターにアップロードされる話
☆☆☆
ジョニー・デップ主演、全ての事は妻の意思をくんだものだったというラストは良かった
239.ルディ
幼い頃からアメリカンフットボール選手にあこがれ、ノートルダム大学の名門チームでプレイすることを夢見ていた青年が、一度はその夢を諦めかけていた時に友の死をきっかけに再び夢に向かっていく話
☆☆☆☆
困難に立ち向かい、いくつになっても諦めず、夢を追う事のすばらしさを教えてくれる実話をもとにした映画
240.ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
人類と恐竜たちの共存の世界で巨大なイナゴが発生、世界を救うべくかつての主人公たちが登場する話
☆☆☆
ジュラシックパークシリーズの最終話、二番煎じ感があり期待していたより良くなかった。
241.ヴェノム/レット・ゼア・ビー・カーネイジ
宇宙生命体に寄生された男が殺人鬼と戦う話
☆☆☆☆
前作の続編、ダークヒーローでありながらコメディの要素もあり面白かった。
242.グランド・ジョー
過去の犯罪歴に振り回されながらも、真面目に生きようとする男と父親の暴力に耐える少年との話
☆☆☆
ラストは悲しい結末になるが、ジョーの話が出た時の少年の笑顔に癒される映画
243.X-MEN/フューチャー&パスト
ロボットによって地球が破滅へと向かう中、50年前に戻りロボット開発を阻止しようとするウルヴァリン達の話
☆☆☆
ヒュー・ジャックマン主演、「未来は変えることができる」とのメッセージが伝わってくる映画
244.パルプフィクション
ギャングの殺し屋とボスの妻、プロボクサーと三つのエピソードが絡み合う話
☆☆☆
クエンティン・タランティーノ監督、コメディありバイオレンスありの作品
245.パラサイト/半地下の家族
半地下住宅で暮らす貧しい家族が、豪邸に住みつく話
☆☆☆☆
最初はコメディタッチだが終盤はミステリー&サスペンスに変わっていく映画
246.ダイバージェント
最終戦争後、5つの派閥に分かれ平和を維持していたシカゴで、異端児としてどこの派閥にも属さないある少女の話
☆☆☆
どこか「ハンガー・ゲーム」に似た近未来SF映画。
247.ラスト・クリスマス
クリスマスショップで働く主人公が、ある日青年と出会い、自分を大切にする意味を教えてくれる話
☆☆☆ ラストまで青年の正体は分からない、ラストで感動する映画
248.SAW ソウ
目覚めるとバスルームに鎖で繋がれ、近くに拳銃自殺されたとされる男の遺体で始まる死のゲームの話
☆☆☆
後にシリーズ化する猟奇殺人ゲームの第一作目、日々の普通の生活、命の大切さをテーマにしているサイコスリラー映画
249.パパが遺した物語
通事故で妻を亡くした父娘の絆を描いた物語
☆☆☆ ラッセル・クロウ主演、病気を患いながらも娘を一人で一生懸命育てる父親の姿に感動
250.リリーのすべて
世界で初めて性別適合手術を受けた夫とその妻の話
☆☆☆
LGBTが公認となっている現代と違い1926年の当時はトランスジェンダーにとって生きづらかったことが想像できる実話を描いた映画